日記です。 いつの間にか,10月半ばから11月を経て,12月中旬になったよ。

とある方から,更新もせず何をしていたんだと言われまして。近況を書いてみよう,と。レファレンスとは関係ないので,読まずにとばしてくだすって構いません。
更新しなかったのは主な原因は体調を崩していたから(従たる原因は多忙)なのですが,これがまた今も微妙に本調子ではないのですよ。
さかのぼれば10月半ばにちょっと熱っぽいなー,咳が出るなー,風邪かなーといいながら,仕事でものすごい忙しいのが10日くらい続き,11月中旬にはその勢いのまま1週間ばかり出張で京都へ行きまして。出張が終わって家に戻った次の日に,再び熱っぽいなーと,今年2度目の高熱にうなされること数日。ようやく落ち着いたころに,今度は咳が止まらず,声も出ず。ちょっと立て込んでる仕事が数件あったので,それをこなしつつ,病院通いの日々。あまりに酷いので,ちゃんと検査したら(普通の風邪だろうと医者も私も思ってた),風邪じゃなくて百日咳でした。わざわざネットで公表する事じゃ無いんですけど。
夏にも高熱で数日ダウンして,今回もそれを上回る高熱でダウンするとは,自分でも驚きです。こんな身体弱い子だっけ? と。実際にnachumeを知ってる人ならおわかりの通りそんなに貧弱な身体では無いんですが……。んむー。
あ,多少レファレンスに関係することを書こう。医者の先生がいろいろ文献の抜き刷りを示しながら,症状や薬の事を教えてくれました。子供のころに打ったワクチンも10年から20年程度で効力が無くなるとか,こういう病状の進み方とか。そういうの自分でも調べたいなぁと思って,いろんな医学事典や記事索引を調べてみました。やっぱり最新の情報ということであれば専門誌の記事だろうなーと思ったのですが,専門誌の記事はさすがに専門外の人間にはキツいものがあります。といって一般向けの記述となると簡略すぎるな……とか,現物入手の難しさとか,改めて実感しました。
そうそう,11月末の図書館総合展に行こうと思っていたのですが,これも断念。行った人の感想やらレポートやらをネットで読んでいると,行きたかったなぁと思います。自分の体調管理の下手さ加減にあきれつつ…。そんな中総合展に行った人にメール出して遊んでもらってました。あらためてありがとうございました。
ようやく体調が戻りつつある今日この頃。ほめるレファレンス事例もいくつか貯めているので,記事にしていこうと思います。